top of page
チームでのブレーンストーミング

​残された痕跡から真実を割り出します

  • Twitter

​いわゆる交通事故の一般的常識(事故割合)

交通事故は、なんの前触れもなくやってくる、生死が関係する事故は人生で一番悲しい出来事・・最愛の人が何の前触れもなく突然目の前から永遠にいなくなってしまう。このような悲惨な交通事故。悲惨な事故を一件でもなくすために活動してくれている警察官たちがいる。しかしそんなことも気にせずに事故はやってくる。埼玉県でも人身事故だけで年間17000件ほど、物件事故まで含めると約15万件ににもなります。

​その中で一般的には、保険会社同士が話し合い、割合というものが決められ、それに従って示談が進行して行くことになります。

トラフィック・リサーチT&Iでは、示談に対するアドバイスも行います。

adpDSC_3506.jpg

​その事故調査で納得しますか

 交通事故の当事者の中には事故が起きてから長い年月が過ぎたにもかかわらず、一向に事件が終息に向かわず悩み続けている方もいると思います。  
    交通事故の当事者になると、最初は必ず警察に通報して事故の処理が始まります。負傷者がいれば救急隊への通報も行い、保険会社への連絡も入れたことでしょう。多くの方はこの最初の手続きさえしっかり行い、あとは交通事故を適切に処理してくれるものと考えているはずです。不合理なことは検察官と弁護士が修正し、裁判所こそは真実を究明するために審議を重ねて、その結果は必ずや真実を主張したご自身が救済されると考えていたことでしょう。ところが、不起訴処分や略式起訴となったケースでは事故処理をした捜査の方向性も明らかにならず、反論の証言をする機会すらありません。これが交通事故の刑事裁判の実態です。そしてこの刑事裁判記録は民事裁判でも重要な資料として取り扱われおります。そのため、不合理な刑事事件記録も民事事件でも引き継がれてしまいます。刑事事件記録というものはそもそも被害者と称される方の主張はほとんど入っておりません。刑事事件終結後に新たな証拠を発見しようとしてもほとんど不可能だと感じます。

 私は、まず自分自身の知識経験をもとに現場を再検証、なにより事故車など現存する物があるならしっかり観察し、刑事記録に残されているあらゆる事象を緻密かつ徹底的に精査解析し、客観的事実と照らし合わせることにより不合理な部分はきちんと主張することが重要だという考えに至り、当社を設立することにしました。

 現場に残されている痕跡こそが事故の真相を物語っているもので、その痕跡が正しく記載され、表現されているかを徹底的に調査解析して真実ありのまま報告することが相談者の不安を取り除いてくれるものでしょう。ですから一人では、決して悩まないでください。

 「事故の形態が正しく表現されていない」といったことでお悩みの方のお力になりたい、これこそが私の信条であり、私の原点です。

car_accident_image_2-1000x667.webp
fall-down.jpg
AdobeStock_104227414.jpg

この事故の本当の原因は?

・事故の真実を明らかにしたい。

・保険会社の説明が曖昧過ぎる。

・過失割合に納得できない、再調査を依頼したい。

・双方の主張が食い違っている。

・事故の真実を明確な証拠資料にしてほし い。

IMG_1162.jpg

法律家の方々へ


 結審された案件で、検証が十分ではないと感じたことはございませんか?相手方から提出された もっともらしい非科学的/非現実的な鑑定書に反論が及ばなかった経験はございませんか?予想もしない突拍子もない事故原因、解析結果を見せられて驚かれたことはございませんか?
 交通事故は一般の方々に知れ渡っていない特殊な条件下で起こる現象も多数ございます。読みが間違えると真実が曇ることも多くあります。ですから、交通事故の原因調査・解析には幅の広い専門知識が絶対に必要なのです。

法人/個人の方へ

 

  ・  損害賠償請求、慰謝料請求のための交通事故調査鑑定書が必要

  ・  訴訟などにおける裁判用の証拠・意見書・反証資料が欲しい
  ・ ドライブレコーダーを解析して、事故の原因と状況を知りたい
  ・ 人身事故の検証において、お互いの主張が食い違っている
  ・ 自分の過失割合に納得できない
  ・ 人身事故で真実が明らかにならず、不利益を被った
  ・ 交通事故の示談交渉に納得ができない
  ・ あらゆるケースの事故問題、被害対策、証拠資料の収集
  ・ トラブルに巻き込まれたかも!とにかく早く問題を解決したい

 

などなど一例ではありますが、他にもいろいろ聞きたい、相談をしたいということはあると思いますが、事前相談は無料で受け付けていますので遠慮せずに御連絡をしていただきたいと思います。

 調査費用、調査期間は事案によりまちまちでありますので、まずは御相談を御願いします。


bottom of page